神奈川県相模原・町田・大和の地域密着でお客さんの理想を叶え続けてきたアオイ建設。
ライフスタイルやご希望をじっくり伺い丁寧な建築プランを提案し建築事務所ならではのアイデアを盛り込み理想の住まいを実現しています。
そこで、アオイ建設で注文住宅を建てたことがある先輩たちに「実際に建てた感想」をアンケートをいただき、あえて失敗したことや後悔したことに焦点を当ててまとめました。
ご自身の理想の家づくりをする際の検討材料にしてみてくださいね！
打ち合わせの話が建築中に反映されていなかった。現場にまめに足を運んでいてことなきを得る
| お名前：Kさん | 建物の建築費用（土地費用除く）：1500万円～1999万円 |
失敗談：数年前に子どもが小学校に上がるのを機に家づくりをしようと住宅メーカーを探し、各社見学したり見積もりを出してもらったりして、地元の住宅メーカーが信頼できるのではと思いお願いしました。
おおむね満足しているのですが、失敗しそうだった所とあとでちょっと後悔している部分があります。
失敗しそうだったのは、ダイニングとリビングに半透明の間仕切り。開けたときには大きくつながるように希望していたのですが、建築中に見に行った時に袖壁のようなものができていて、あれっと気が付き大工さんに聞いたところ、規格のサイズの発注になってるため壁ができると。担当の方との打合せの時に特注の追加費用がかかってもよいので大きく開けたいと伝えていたのですが、コミュニケーション不足からだったのか現場には伝わっていませんでした。しょっちゅう差し入れをしてすっかり仲良くなっていた大工さんに話すと「それならまだ間に合う！直したほうが良い」と連絡してくれて事なきを得ました。一番長く過ごす場所なので、あの時見に行って良かったとしみじみ思います。
後悔しているのは、玄関のたたきの広さです。もともと狭いのは承知していたのですが、設計の打合せの時にもう少し綿密に話ができていたらと思います。実際できあがってみると、もう１０センチ奥行を取ることもできたのに、そうすれば随分使い勝手が良かったのにと思いました。
狭い場所は数センチの違いでも変わりますね。打合せで希望をしっかり伝えるのと図面をよく説明してもらえば良かったと思います。
注文住宅後悔あるあるといえば、希望したポイントが建築中に活かされていないパターンです。自分たちも含めて、誰かの確認不足によって、全く違う仕上がりになることがあります。建売や企画住宅ですと同じような作りなので細かな確認は不要かもしれませんが、注文住宅の場合は特にこだわったポイントは自分の考えどおり作られているか確認した方が良いですね。
建築中の差し入れは人間ですから嬉しいモノです。実は新築戸建てに関わる人たちは、たくさんいます。土地の造成、基礎、大工、内装、外観、外構、電気工事、などなど、一社だけで行うパターンの方が少ないです。たくさんの業者さんや一人親方など様々な人が入れ替わり立ち替わりで自分たちの住まいを作ってくれています。同じタイミングで作業している人たちが他業者さん同士だったりすることもありますので、差し入れするときは一人一人手渡しであげると良いかもです。
後悔しない理想の家づくりができる方法をご紹介！
これからの人生を家族と一緒に住むことになる住まいを注文住宅で建てるのに、知名度や見た目だけでは失敗しがちです。
どんな間取りにしたいか、どのような設備を取り付けたいか、どこのハウスメーカーにするかは、「なんとなく」・「営業に言われた」から決めていくのでは、実際に住んでからきっと後悔することになります。
自分たちの理想の暮らしに何が必要なのかしっかりと書き出して、実現できる建築プランを集めて比較検討することがとっても大切なのです。
家づくりのポイントまとめ
- 勢いだけで話を進めない
- パンフレット・間取りや見積もりなど情報収集する
- 希望や要望を盛り込んだ建築プランを作ってもらう
- 焦らずに、見積もりの数字を見比べて本当に安くてお得か判断する
- 比較検討して納得してから「この家を建てよう」と決断する
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仕事や子育てで忙しくても、一度キリの作成依頼で済むから手間にならず時間がかからない
仕事や子育てで忙しくても、住宅展示場や営業所に行かなくても良いから移動のコストが節約できて子供や赤ちゃんも負担がかからない
仕事や子育てで忙しくても、複数の営業担当者と連絡を取らなくて良いから面倒くさくなくてストレスにならない
タウンライフ家づくりで希望の間取りプランを作るコツとは？
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間取りプランの作成を依頼することで、間取りプラン・資金計画・土地提案を貰えることができます。
依頼するときはできるだけ詳しく情報をまとめてみましょう！
タウンライフ家づくりを利用するコツは、より具体的な情報の希望・条件・制限について詳しく伝えることなんです。
具体的な要望を出すことで、自分たちの本気度も伝わり建築士も具体的な間取りプランを作成しやすくなりますからしっかり記入しておくと良いですよ。
タウンライフ家づくりの心配点とは？
土地がまだ決まっていないのに見積もり依頼しても大丈夫？
土地は、基本的には建築を依頼するハウスメーカーに土地探しも依頼するのが普通ですから安心してください。
担当してくれた営業さんと相性が良く気に入って、依頼するハウスメーカーが決まったら、そのまま担当営業さんが土地探しから付き合ってくれます。
タウンライフ家づくりを依頼する方の80％は土地は決まっていない状態での情報収集の見積もり依頼なんだそうです。
営業電話がたくさんきて対応に困ってしまうかも？
よくある一括資料請求サービスって電話営業が多いところありますよね。
それに、タウンライフ家づくりを利用してみたいけど、そこまで具体的な希望や条件も固まっていない時には、営業さんと何話したらよいのかもわかりませんしね。
希望や要望欄があるので電話連絡不要と書いて申し込めば大丈夫です！
例えば、このように書くのもOKです。
- 「連絡はメールでお願いします」
- 「家にいないことが多いので電話での連絡はご遠慮ください」
住宅会社もこういったコメントでお客さんたちがどのような段階にいるのか察してくれますから安心して利用できますよね！
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