世界に一つのオリジナリティあふれる家づくりを目指すCOLe（コル）。
お客さんの希望や要望など理想を真剣に聞き住うほど快適な家づくりをしています。
そこで、COLe（コル）で注文住宅を建てたことがある先輩たちに「実際に建てた感想」をアンケートをいただき、あえて失敗したことや後悔したことに焦点を当ててまとめました。
ご自身の理想の家づくりをする際の検討材料にしてみてくださいね！
とにかく熱気が2階に上がってしまう。後付けシーリングファンは配線が目立って見た目が悪くなった
| お名前： Hさん | 建物の建築費用（土地費用除く）：1000万円～1499万円 |
リビング、キッチンを吹き抜けにしてキッチン横の階段から2階に上がる構造にしたところ、2階に熱気が上がりサウナになってしまいました。建てたあとに天井にプロペラをつけたので壁の色にカバーを揃えはしたものの配線が目立ってしまいました。
そしてリビングを広くとるために玄関を狭く造ってしまったことです。半畳ほどの玄関で、アパートの頃と変わらずに収納もそれほどなく、朝は混雑してしまいます。
コンセントは部屋の真ん中辺りに作れば良いと思います。掃除機をかけるときに中心に差せば、抜き差しせずに行うことができます。
玄関外の屋根は広くとった方が雨が振り込まずに玄関のドアも痛みにくくてすみます。
キッチンの勝手口は道路に面するとゴミが外におけないので見えない向きにあると良いです。
フローリングは光沢のあるものだと夏の裸足で歩く時期は皮脂汚れが目立ちます。白っぽい床は髪の毛が落ちていると目立ちます。無垢は柔らかく凹みやすいと言いますが、普通のフローリングもものを落とせばへこみます。無垢の方が梅雨時期にべたべたしなくていいかもしれません。
子供部屋にロフトを作ってベットがわりにしようかと思いましたが、熱気があがって夏はサーキュレーター必須です。布団の上げ下ろしも面倒で、今は物置にしています。
キッチン部分も吹き抜けになることでダイレクトに熱気が2階に上ってしまったという間取り。さらに、吹き抜け部分のシーリングファンは問題発生後に取り付けたということで配線が目に見えてしまったとのこと。吹き抜けは、開放感や採光問題は解決するものの、新たに空調問題が発生するなどメリット・デメリットは背中合わせのようです。
吹き抜けを作るなら、できるだけキッチンから離したり吹き抜け部分の面積を小さくしたり、シーリングファンを最初から設置するなど対策は必要そうですね。
玄関の庇問題は実は根強い後悔ポイントです。庇とさらに壁なども十分な広さがあれば、雨風から家の出入り時を守ってくれるます。風の強い日だと子供の力では飛ばされてしまう危険も実はあります。庇も思い切って広くデカくとることで、簡易的な駐輪場になったりや車までの通路を雨から守ってくれますよ。
ロフト問題も明確な解決策が生まれないまま存在し続けますよね。専用のエアコンをつけることで寛ぎスペースになるかもしれません。実際賃貸物件でロフトにエアコンをつけていた物件を見たことがあります。ただ、優先順位からコストをかけるべきポイントではないかもしれません。ロフトの有無からじっくり検討したいです。
後悔しない理想の家づくりができる方法をご紹介！
これからの人生を家族と一緒に住むことになる住まいを注文住宅で建てるのに、知名度や見た目だけでは失敗しがちです。
どんな間取りにしたいか、どのような設備を取り付けたいか、どこのハウスメーカーにするかは、「なんとなく」・「営業に言われた」から決めていくのでは、実際に住んでからきっと後悔することになります。
自分たちの理想の暮らしに何が必要なのかしっかりと書き出して、実現できる建築プランを集めて比較検討することがとっても大切なのです。
家づくりのポイントまとめ
- 勢いだけで話を進めない
- パンフレット・間取りや見積もりなど情報収集する
- 希望や要望を盛り込んだ建築プランを作ってもらう
- 焦らずに、見積もりの数字を見比べて本当に安くてお得か判断する
- 比較検討して納得してから「この家を建てよう」と決断する
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依頼するときはできるだけ詳しく情報をまとめてみましょう！
タウンライフ家づくりを利用するコツは、より具体的な情報の希望・条件・制限について詳しく伝えることなんです。
具体的な要望を出すことで、自分たちの本気度も伝わり建築士も具体的な間取りプランを作成しやすくなりますからしっかり記入しておくと良いですよ。
タウンライフ家づくりの心配点とは？
土地がまだ決まっていないのに見積もり依頼しても大丈夫？
土地は、基本的には建築を依頼するハウスメーカーに土地探しも依頼するのが普通ですから安心してください。
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それに、タウンライフ家づくりを利用してみたいけど、そこまで具体的な希望や条件も固まっていない時には、営業さんと何話したらよいのかもわかりませんしね。
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例えば、このように書くのもOKです。
- 「連絡はメールでお願いします」
- 「家にいないことが多いので電話での連絡はご遠慮ください」
住宅会社もこういったコメントでお客さんたちがどのような段階にいるのか察してくれますから安心して利用できますよね！
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