昭和51年創業以来、年間100棟の施工実績を誇る大東建設。
1年中快適に過ごせる断熱性の高い住まい作りにこだわり癒し溢れる木造の暮らしを提案してくれます。
そこで、大東建設で注文住宅を建てたことがある先輩たちに「実際に建てた感想」をアンケートをいただき、あえて失敗したことや後悔したことに焦点を当ててまとめました。
ご自身の理想の家づくりをする際の検討材料にしてみてくださいね！
こだわりは大事。もっとたくさんの家を見たらよかった。ゴミ置き場問題でトラブルも
| お名前：Wさん | 建物の建築費用（土地費用除く）：1500万円～1999万円 |
家を買う前は、賃貸マンションに住んでいて、いざ家を買うとなっても、どんな家が住みやすいのか、自分が住みたいデザインの外観内装はどんな感じなのかがイメージがあまりできていなかったです。
一軒家に住み始めてから、近所にできたママ友たちのお宅にお邪魔する機会が増えて、色んな人の色んなこだわりを目にして、もっとこうしていればよかった、もう少し金額が高くなってももっとこだわればよかったと思いました。何よりも思うのが、家を買う前には、できる限りたくさんの家を見に行ったり、お邪魔するといいです。そして、できたら住んでる人から、もっとこうすればよかった、もしも次買うならこうしたいというような改善点などをうかがうといいと思います。
うちが一番後悔している点は、収納です。空間をうまく利用して収納がたくさんあるお宅にお邪魔した時に一番後悔を感じました。収納はあるにこしたことはないと思います。
あとは、私の住んでいる住宅街は主に二つのハウスメーカーが建てているので、自治会が統一されるまでゴミ置き場について問題がありました。我が家のハウスメーカーの作ったゴミ置き場には、カラスが絶対に荒せないような物置？のようなものが設置されていました。もう一つのハウスメーカーの作ったゴミ置き場はよくあるコンクリートの枠だけのゴミ置き場で、そのハウスメーカーで建てた人達の中でだけゴミ当番がまわっていました。しかし、二つのハウスメーカーの家が入り混じっているゾーンもあるので、自分の建てたハウスメーカーではないほうのゴミ置き場を利用している人もたくさんいました。そうすると、なんのカラス対策もしていないゴミ置き場のほうがカラスに荒されゴミが散らばっていることが多く掃除が必要になり、掃除をしている人からしたら、掃除をしていない人は捨てないで！となり、ゴミ箱に張り紙まで出たりと少々トラブルが起きていました。ハウスメーカーによって、トラブルに対しての対応も温度差があったりとトラブル解消や自治会の統一にも時間がかかっていたので、一つのハウスメーカーがつくった住宅街に住んだほうがトラブルは少ないのかなっと感じました。
とりあえずの注文住宅はせっかくこだわれるのに「無難なプラン」にしかなりませんよね。理想は見た目もそうですが、家事育児などの暮らしやすさも大切。Wさんの言うように、たくさんのお家を見たり、話を聞いてみると良いです。そうすると、自分の暮らしで実は不便だったところが浮き彫りになってくるので、その問題点を解消できるような家づくりができると快適な暮らしができるようになります。
実は収納が最初から満載の注文住宅ってあまりないですよね。パントリーや廊下の壁面収納、ワーススペースや勉強スペースなどにはこれでもかと言う収納を作っておくと買わなくても良いので後が楽になります。
ゴミ置き場問題についてはとても良いお話ですよね。確かに、建築条件付き無しの分譲地ってあります。そうすると、お客さんがそれぞれ好きなハウスメーカーで建てることになり、横のつながりもなさそうでトラブルについての対応の仕方は変わってきそうです。
建築条件付き無しの土地の場合は、自治会について、ゴミ置き場や電柱の場所について、どこが音頭をとって自治会作りやルールづくりをするかなど、土地の選定段階からよくよく確認しておかなくてはいけませんね。最終的には自分たちが自治会の一員として積極的に活動することにはなりますが、暮らしやすい生活を作るためにもトラブルになりそうなポイントは見てきましょう。
後悔しない理想の家づくりができる方法をご紹介！
これからの人生を家族と一緒に住むことになる住まいを注文住宅で建てるのに、知名度や見た目だけでは失敗しがちです。
どんな間取りにしたいか、どのような設備を取り付けたいか、どこのハウスメーカーにするかは、「なんとなく」・「営業に言われた」から決めていくのでは、実際に住んでからきっと後悔することになります。
自分たちの理想の暮らしに何が必要なのかしっかりと書き出して、実現できる建築プランを集めて比較検討することがとっても大切なのです。
家づくりのポイントまとめ
- 勢いだけで話を進めない
- パンフレット・間取りや見積もりなど情報収集する
- 希望や要望を盛り込んだ建築プランを作ってもらう
- 焦らずに、見積もりの数字を見比べて本当に安くてお得か判断する
- 比較検討して納得してから「この家を建てよう」と決断する
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依頼するときはできるだけ詳しく情報をまとめてみましょう！
タウンライフ家づくりを利用するコツは、より具体的な情報の希望・条件・制限について詳しく伝えることなんです。
具体的な要望を出すことで、自分たちの本気度も伝わり建築士も具体的な間取りプランを作成しやすくなりますからしっかり記入しておくと良いですよ。
タウンライフ家づくりの心配点とは？
土地がまだ決まっていないのに見積もり依頼しても大丈夫？
土地は、基本的には建築を依頼するハウスメーカーに土地探しも依頼するのが普通ですから安心してください。
担当してくれた営業さんと相性が良く気に入って、依頼するハウスメーカーが決まったら、そのまま担当営業さんが土地探しから付き合ってくれます。
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それに、タウンライフ家づくりを利用してみたいけど、そこまで具体的な希望や条件も固まっていない時には、営業さんと何話したらよいのかもわかりませんしね。
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例えば、このように書くのもOKです。
- 「連絡はメールでお願いします」
- 「家にいないことが多いので電話での連絡はご遠慮ください」
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