「大和ハウス工業で値引きってできるの?」
注文住宅を建てようと思ってどこのハウスメーカーが良いのか情報収集している人のために、
「値引き成功体験」を家づくりの先輩に聞いてきました。
できることなら少しでもディスカウントして欲しいなって思っている人は家づくりの参考にしてみてください!
大和ハウス工業って実際どうなの?実際に建てた感想・後悔&失敗談
自分の希望を盛り込んだ間取りプランで『相見積もり』することが後悔しない家づくりのコツです!
1番大事なのは最初の見積もりの時に「自分の入れたいものは全て入れて」「欲しいものは全て入れて」総額で出してもらうことが大事!ダイワハウスで300万円の値引きのコツ
お名前: | Sさん |
ハウスメーカー: | 大和ハウス工業 |
建物の建築費用(土地関連は除く): | 2500万円以上2999万円以下 |
注文住宅の間取り: |
|
建物の面積: | 平米数では分かりませんが建坪が32坪です |
成功した値引き金額: | 300万円 |
私が行った値引き交渉の方法を教えます。
まず値引きをするにあたり1番大事なのは最初の見積もりの時に自分の入れたいものは全て入れて欲しいものは全て入れて総額で出してもらうことが大事だと私は思います。
後からオプションオプションで入れてそこから値引きをしてもらうのはなかなか難しいことで営業マンも交渉をしているうちに後の方だとなかなか値引きをしてくれません。
しかし最初の段階ですべてのものを入れると総額がとても高くなっているのでその総額に対して値引きをするのはすごく簡単なことです。
後は他の似たようなハウスメーカーも同じ内容で見積もりをとっておくことが1番大事だと私は思います。
やはりハウスメーカーは違うハウスメーカーにお客を取られたくないのでそのハウスメーカーよりは確実に安くやってくれます。
なので他のハウスメーカーの見積もりもたくさん入れた上で見積もりを出してもらってそこから一番値引きをしてもらった見積もりをそのほんとに選ぼうと思っているハウスメーカーに持っていけばその値段よりは確実に安くやってもらえます。
私はその方法で家も車もなんでもかんでも値引きをして安くやってもらっています。とにかく足で稼ぐと言うのが大事です。
値引きのポイント
値引き交渉のコツは、とにかく全部付けたいものは全部つけてから見積もりをすることですよね。
ベーシックなプランでどれだけ値引き交渉をしたところで、微々たるものです。しかも、後から希望の設備や間取り、オリジナルの造作を追加していって金額が膨れ上がっても値引き交渉は一度している以上ほとんど難しいです。
値引き交渉のためには、情報収集が必要ですし、他社でも見積もりを用意するなどかなり手間がかかるものです。ただ、そのくらい気合を入れなければ、営業サイドにも「本当に買ってくれるお客」として認識されづらいです。やはり、お客さん側も熱を思って交渉を取り組んで欲しいです。
「即決」を材料に値引き交渉をすることもできますが、後に引き返しづらいですし勢いだけだと入念な情報収集を怠ると後悔しがちになります。
日頃から、どんな住まいが良いのか、今の暮らしのどんなところが不便なのか、夫婦や家族で話し合いって書き出しておきましょう。
前もって銀行で住宅ローンの相談などもしておけば、自分の借入可能額を把握しておくことで、見積もり作成時にもイニシアチブをとって話し合いをすることができます。
注文住宅は高額な買い物になるので、間取りや設備や性能も大事ですが、資金計画や手続き関係も事前のリサーチを行っておくことで気持ちに余裕を持って家づくりを進めることができますよ。
値引き金額や値引き率が高いハウスメーカーが良いの?
ハウスメーカー選びの際に、「値引きが可能かどうか、いくらくらい値引きできるのか」を基準にするのは良くないです。
値引きについては、あくまで「おまけ」程度に考えておかないと、いつの間にか「費用をかけるべきポイント」からも値引きしてしまったり、値引きのためだけのダウングレードや必要設備を付けないなど、注文住宅なのに暮らしづらい家が出来上がってしまいます。
値引きが重要になってくるのは、何か重要な決断をするときです。
こんなときが重要なポイント
- 同等の間取りや設備で見積もりも同じくらい、そして営業の対応も良くて決められない!
- 予算上限がある、良い土地がある、でも土地からの値引きができない!
- 土地も決めた、建築プランもほぼ固まった、でも月々の支払いが数万オーバーして決められない!
突き詰めていけば、最終的に自分たちの背中を押してくれるのは値引きというおまけです。
そこに至るまでに、入念な情報収集や真剣に比較検討するからこそ、交渉に熱が入りますしお互い気持ちの良い取引ができるようになります。
たまたま足を運んだ住宅展示場やモデルハウスでうっかり言われるまま話を進めてしまうと、熱が冷めた頃に「実はもっと良い家があったのでは?」「同じ価格でもっと良い家を建てられたのでは?」と考える羽目になってしまいます。
今での家の不満ポイントや叶えたい暮らしに必要な条件を書き出しておいて、その理想を叶えられるハウスメーカーを選び出しましょう。
そして、どうしても決めかねるときに「値引き交渉」して決断する材料にするようにしましょう。
比較検討するなら間取りと見積りの無料一括依頼サービスを利用するのがおすすめ!
家づくりのファーストステップであるハウスメーカー選びのために資料請求をするならおすすめの無料サービスがあるのでご紹介します。
タウンライフ家づくり
という全国600社ある住宅会社から希望する複数のハウスメーカーに対して一括で間取りと見積もりの建築プランを請求することができる無料サービスです。
これから家づくりを始める人にとっても役立つ家づくり計画書がもらえるサービスの「タウンライフ家づくり」
全国600社以上から希望エリアにあるハウスメーカーや工務店など複数社に一括で間取りや見積もりを依頼できる
もらえる資料は希望を反映した間取りプラン・建築費用など資金計画書・土地資料などです
自分で住宅展示場に訪問したり問い合わせする必要なしで時間も手間もかからずに比較検討できる
タウンライフ家づくりは単純な資料請求サービスではないんです!
あくまでも「自分たちの希望の間取りや設備」を盛り込んだ間取りや見積もりを作ってくれるサービスです。
そのため、ハウスメーカー各社の特徴が出ていながらも、自分たちの希望条件が反映されている間取りが出来上がるので比べやすいんです。もちろん、見積もりも具体的な金額で記載されてくるので、じっくりと比較検討することができます。
タウンライフ家づくりは自分だけのオリジナルの間取りと見積もりの一括依頼サービスですから、ユーザーの満足度や使いやすさ、そして「知人に勧めたいサイト」として人気があります。
一括依頼なのでフォームの入力送信は一度でOK!
自分たちの希望条件を一つ残さず記入してどんな建築プランが出来上がるのかワクワクして待っていましょう。
間取りと見積もりの金額を比べることも大事ですが、一括依頼時の営業の対応速度や建築プランそのもののクオリティも比べることもとっても大切です。その後の数ヶ月から1年かかる営業や設計士との付き合いも想像しやすいです。
申込の要望欄に「電話連絡不要」と記入しておけば、電話は来ませんのでじっくり焦らず比較できます。連絡は不明点や質問があればこちらから行えば大丈夫。
タウンライフ家づくりの利用は無料なので、家づくりのはじめの一歩として試してみくださいね。