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家と子供どっちが先が正解?メリット・デメリットを考えてみた

家を書くのが先か、子供を作るのが先か、かなり悩ましいところですよね。

このポイントは早めに決めていかないと、ズルズルとどちらも無い状態が続きかねません。

僕の経験から見た、家が先か子供が先か問題について、メリット・デメリットを考えて答えを出してみます。

僕は妊娠をキッカケに家の購入を決断した

僕の状況はこんな感じ。

  • 鉄骨造賃貸マンションの一階住み。音や振動はよく響いてた
  • まとまった資金は一応あった
  • 妻が田舎から仕事を辞めて同居し始めた。求職これからだった。

僕んちの場合、妻の妊娠をキッカケに一気に家を買う方向に進みました。妻も高齢出産の入り口に入りかけていた年齢だったので、2人とも作るなら早々と考えていました。ですが、当時住んでいた賃貸では子育てに不向きでしたので、なんとなく答えが曖昧なまま過ごしてしまいました。

幸い妊娠することが出来たので、迷うことなく家を建てることを決め、平穏無事に過ごすことが出来ています。

そこで、妊娠して子供は産むものの家を買うことを後回しにしていたら、妊娠せず家を先に買ってから子供を考えようとしていたらのケースでどう言ったメリットデメリットがあるのを考えてみることにしました。

子供を先に産んでから家を買う場合のメリット・デメリット

もしも妊娠がわかっても家を買うことを後回しにしていたらどういうメリットデメリットが生まれていたでしょうか。それぞれ3つずつ考えてみました。

メリット

  • 子供が大きくなりやりたい事があれば、それに向いた場所や間取りなど考えられる
  • 進学のタイミングで学校基準で場所を考えられる
  • 賃貸住まいなら子供成長に合わせて転居が容易

子供先で家が後のパターンのメリット正直難しかったです。
一番すんなりあげることが出来たのが、子供の成長や進学の際に子供基準で場所を選べるといったところ。例えば、何かスポーツの施設の近いところとか、学校とかですかね。
あとは、部屋などを先に防音とかにしておくとか。

それと、当分賃貸住まいですから、子供の成長や人数によって、広さや近さなどでちょいちょい転居が容易なことがあげられます。

ただこれ、思いついても全然しっくり来ませんでした。
なぜなら、めっちゃお金かかります!想像が出来ないほど親の負担が半端ない。
例えば、子供の中学や高校進学に合わせて、利便性の良いところに引越しというのは、現実的な財力が追いついて行きません。昔、お客さんで、子供の進学先の近くにマンションを買うために、今住んでるマンションを売るという方がいらっしゃいました。意外とそういう方たくさんいるんでしょうね。

いやー、ちょっとレベルが違いすぎますね。

子供基準で家の購入を考えるというのは、それなりの財力の裏付けがないとメリットを享受することが難しそうです。

デメリット

  • 子供基準に考える場合、小・中学生くらいまでは買えなさそう
  • 小・中学生になるまでの賃貸住まいの費用がかかる
  • 貯蓄の難しさ

妊娠をきっかけにしないのであれば、その後家を買おうとするのは、随分に後になりそうです。
例えば、小中学生あたりになるでしょうか?

となれば、子供が15歳前後になるまでずっと賃貸生活です。ローンが最長35年、賃貸で15年。30歳で結婚妊娠したとして、45歳まで賃貸暮らし。そこから、35年ローンが組めたとして80歳!?フラット35ならいけますが、メガバンクなどは70歳上限です。
仕事によっては退職金は無いので、繰上げ返済するしか方法はありません。どうせ買うのであれば、あとあとのことを考えて、賃貸生活の期間を極力短くしてお金を不動産に当てた方がいいんじゃ無いかと思えます。

もしくは子供を基準にするのはやめて、子供が自立するまでは賃貸に住み独立後に夫婦水入らずの2LDKの分譲マンションを買うなど、視点をずらすのが良いです。広い戸建で階段ありがのちのち移動や管理がしづらくマンションへ移住を考える方が多くいらっしゃいます。

また、貯蓄の難しさがあります。すでに子供がいるわけなので、1Kのアパートに住むわけにはいきません。それなりの広さを借りることになるので、賃料はローンを組む場合より月々の支払いより多くなるのが普通です。
そのために、月々の固定の出費が増えながら、さらに将来の住宅の購入資金を貯めなくてはいけません。

家を先に買ってから子供を作る場合のメリット・デメリット

次は、先に家を買ってから子供を作ろうとなったら、どうなるか考えてみました。

メリット

  • 夫婦の仕事基準に場所や間取りを考えられる
  • 夫婦の趣向を活かせるような間取りや内装にできる
  • 土地探しや建築会社や工務店探しに時間をかけられる

子供をいつかは欲しいねと思いながらも、先に家を買うとなると、夫婦の都合がまず第一に希望条件が出て来そうです。
お互いの仕事があればその中間点にしたり、勤務体系によっては夜間勤務ある方の会社の近くでと考えるかもしれません。
また、1室を趣味の部屋になんてすることも出来ますし、かなり自由に考えることが出来ます。収入合算でローンを組むなら、一人では到底手の届かなかった物件も検討できますから、可能な限りお金をかけられます。

急ぐ理由が無いので、土地探しから建築会社、間取りや内装プランの検討に時間をかけることが出来ます。一生物の買い物として捉え、二人の満足いく家を作り上げていくことはとても楽しい作業になります。

デメリット

  • 家にお金をかけ過ぎて子供を作るのが困難に?
  • 家はDINKS仕様。でも子供を作らないつもりができちゃった。
  • 建物や土地広さを優先し過ぎて保育園など遠い、無い

ただ、満足する家が、いざ子供を現実のものとして考えた際、難がある可能性があります。
まずは、家にお金をかけすぎて住宅ローンが家計を大きく圧迫してしまうことが考えられます。夫婦共働きで収入合算をすれば、希望する駅近の土地やマンションを手に入れることも可能です。しかし、それが子供を作るに当たって収入が減ることになれば、ローン払えるのか心配です。逆にローンが払えても、子供にかかるお金の余力が実はなく、貯金をせずに暮らすしかなくなるなんてことも考えられます。

また、当初子供を作る気がなく夫婦水入らずで生きていくつもりのDINKS仕様の家にしていて、やっぱり子供を作りたいとなったら、家族間のプライベート空間が無い生活を余儀なくされるかもしれません。都内駅近1LDKSのマンションから、郊外の3LDKマンションへ買い替えなんて現実に起こり得ます。

また、広い土地を求め郊外や地方へ移り、満足いく戸建てを手に入れられたとしても、いざ子供が出来てから周りをよく見たら、病院も保育園も車で30分以上かかるところだったことも十分考えられます。

僕が子供と家どちらが先問題。結論出すなら?

こんな感じで、つらつらと考えてみました。
うーんうーんと悩みながら書いてきましたが、メリットに対してもデメリットに対しても、「お金」が付きまといます。そして、メリットに対して、デメリットがあとから覆いかぶさってくる感じです。

この問題であえて、どちらがいいのかを結論出すのなら、僕は条件付きで「子供が先」としたいです。

子供も欲しい家も欲しいとなると、どちらも年齢的に早く動かなくてはいけません。
そして、子供と家なら、子供の方がより優先的に動くべきです。
ぼやぼやしていると妊娠自体が難しくなってくるからです。

家の方は、子供も家もと考えるなら、現実的な賃貸に収まり貯蓄に励むことができ頭金を作れます。そうすれば、年をとっていっても、融資金額が足りなければ頭金で補填できるでしょうし、収入合算して無理なく融資を確保する手段が残されています。

子供ができたら、融資の問題から間髪いれずに家も購入しちゃう。そうすれば、子供のことも家のこともうまく両方取りできます。

  • 子供を作ることを優先
  • 子供ができたら、期間をあけずに家を買う
  • どちらも、年齢的な問題を抱えているから

もしも、子供ありきの家を最初に買っていて、子供が出来なかったら??
僕も妻もどこか頭の隅で子供が出来ない可能性があることを感じていました。知人の中には、子供ができず、仕事へ没頭するようになり、すれ違いが起き離婚となる夫婦もいました。もし家を先に買っていたら、と考えると苦しいものがありますね。

しかし、不安なことを考えてばかりではせっかくの夫婦生活もつまらないものになってしまいます。
ここは、とにかく夫婦仲良く過ごすことに全力を尽くし、貯金はなんにせよするんですからとりあえず貯めていき、子供ができたら一気に動くのが良いですよ。

ユキズ
なってみないとわからない。でも、なってみても変わらず楽しく生きていけるのは間違いない。僕がそうだから。
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ユキズ

元不動産&投資用太陽光発電営業の経験を経て規格注文住宅のゼロキューブを建てました。 おしゃれでかっこいいお家ですが実際住んでみると「もっとこうした方がよかったかも?」と思うところもあります。 これからお家を建てたいと考えている人のために「実用重視で家づくりのポイント」をまとめています。

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