サービスの解約ってちょっと不安ですよね。
実際にleafeeの解約手続きしてみたのでポイントをまとめます。
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返送してから退会フォームで申請する
サブスクプランの場合は、機器はレンタル品なので返却する必要があります。
退会の申請には、まずは機器を宅急便で返送してから「お問い合わせ番号」を取得する必要があります。
14日間のトライアル期間での解約かどうかは発送伝票で確認してくれます。
ただ、トライアル期間後の解約であっても、トラブルでうまく返却できないなんていう場合も考えられ、しっかりと返送した証明としても伝票はとっておき退会処理が終わるまで保管しておきましょう。
ユーザーIDわからなくなりがち
ユーザー情報について「ユーザー名」が必要です。
ただ、ユーザー名については注文時のアカウント登録時にleafeeで設定されるので、もしかすると解約時まで知らない人がいるかもしれません。
ユーザー名は、マイページの「アカウント」のアカウント情報で確認できます。
アプリでも「その他」タブのサービス設定の「アカウント情報」から確認できます。
返送の送料は負担する必要がある
サブスクプランのレンタル機器の返却のための返送料はお客さん負担なので覚えておきましょう。
返却先は、東京都文京区のleafeeサポートセンターです。
つまり、東京から遠ければ送料は単純に高くなります。
お試し期間内での解約ならサービス料金の負担はありませんが、「機器返品の返送料」の負担はありますので完全に無料ではありませんし、返送する手間もあります。
クロネコヤマトなら宅急便コンパクトで送るとちょっと安くなる
クロネコヤマトで返却してみたときに教えてもらいましたが、外箱が「宅急便コンパクト」なので、改めて宅急便コンパクトの専用箱を買ってもらって送れば送料がちょっと安くなるとのこと。
leafeeから送られてきた箱がleafeeのロゴがプリントされた宅急便コンパクトの箱ですが、そのままその箱で送ると普通の宅急便になってしまうそうです。
だいたい、千葉から東京の場合、830円かかるところを580円ですみます。
例:宅急便コンパクト箱代70円 送料510円
返送の時の外箱が変わっても解約は受け付けてくれるので安心してくださいね!
機器さえ返却できたら取り敢えずはOKみたい
- センサー集める
- 箱を集める
- 中敷も確認
- 元に戻す
- 外箱に入れてOK
機器の返却の際には、送られてきたものは全て元の箱に戻して送るのが間違い無いです。
ただし、一部は消耗品なので、返却は必須ではないとのこと。
- マニュアル
- 両面テープ
- ボタン電池
ただ、ハブやセンサーなどに返却備品に不足・破損があったら手数料が必要になるので注意が必要です。
特に忘れやすそうなのが次のものです。
- ハブのアダプタ
- leafee magの本体のボタン電池の蓋・ケース
- leafee magの磁石
- leafee moveの電池の裏蓋
さいごに
以上、leafeeを解約してわかったことをまとめてみました。
事前に解約方法について理解しておけば慌てる必要はないですね!