leafee(リーフィー)とmimott(ミモット)のサービスを比較してみました。
どう違うのか?どちらを選べばいいのか参考にしてみてくださいね!
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リーフィーとミモットの紹介記事はこちら
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サービス内容の比較
リーフィーとミモットはよーく調べてみる似て非なるサービスであることがわかります。
改めてサービスを比較することで導入するべきサービスが見えてきますよ!
leafee(リーフィー) | 後付けホームセキュリティ |
mimott(ミモット) | 鍵の閉め忘れ防止 |
リーフィーはホームセキュリティで、ミモットは鍵の閉め忘れを通知するサービスになります。
leafee | mimott | |
アプリ通知 | △ | ○ |
開閉状態確認 | ○ | ○ |
常時通知 | × | ○ |
警戒モード | ○ | × |
窓・扉センサー | △ | ○ |
人感センサー | ○ | × |
警報ブザー | ○ | × |
リーフィーとミモットは目的がちょっと違うので、機能を比較するとちょっと違ってきます。
リーフィーのメインはセンサーが検知したらアプリ通知と警報ブザーがなります。
ミモットは、解錠情報をアプリ通知してくれるものですが、警報ブザーなどはありません。
ミモットに警報ブザー機能を増やすことはできませんが、リーフィーの機能を応用することで解錠状態をアプリで確認することができます。
最初からホームセキュリティとしての機能を求めるならリーフィーがおすすめですが、鍵の閉め忘れの予防のみを考えるなら機能としてはミモットの方が最適ですね。
機能の使い勝手の比較
leafee | mimott | |
常時通知 | × | ○ |
警戒モード | ○ | × |
さて、目的が違うために、ちょっとだけ機能の使い勝手が違います。
リーフィーは警報ブザーが機能する様にするには警戒モードに設定しなくてはいけません。
対して、ミモットは特に何かしらのモードを設定する必要はなく施錠し忘れがあれば通知されます。
リーフィーの警戒モードは、自分でアプリを操作して外出警戒モード・在宅警戒モード・警戒モードオフにする必要があります。
時間指定などでオートで警戒モードを設定することはできません。
リーフィーも施錠し忘れ機能的に利用することはできます。
ただし、自分でアプリで確認する(警戒モードにする)必要があります。
そのため、リーフィーも自分で確認しなくては鍵の閉め忘れに気づくことはできませんし、自分で警戒モードにしなくてはブザーも鳴らせません。
忘れっぽい人や面倒臭がりの人の場合は、リーフィーよりもミモットの方が何も操作をしなくても施錠忘れがあれば通知してくれます。
空き巣の主原因は「鍵の施錠し忘れ」ですから、ミモットで空き巣対策ができますよ。
どちらもアプリでセンサーを取り付けているセンサーの状態を確認することができます。
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センサーの価格とセンサーの設置しやすさ比較
センサーの価格ですが、リーフィーなら初期費用のかからないレンタルのサブスクプランがあります。
リーフィーの料金はこちらのleafeeのお得なプランは?サブスクと機器買取の月額料金を比較してみたでまとめているので合わせてご覧ください。
リーフィーもミモットもセンサーを購入して設置することになります。
ざっとセンサー類のみ並べました。
リーフィー | ミモット | |||
leafee mag | leafee move | クレセントセンサー | サムターンセンサー | インターフェースユニット |
2580円 | 3480円 | 22000円 | 28000円 | 42000円 |
このうち、黄色いマーカーのセンサーは必要数購入することになります。
全ての窓・扉などに取り付けたいとなればそれなりの数が必要になります。
センサーの価格は単純にleafee magの方が十分の一ですね。
さらに、leafee magならそのシンプルな形状と両面テープで貼り付けになるので簡単に設置できます。
ミモットのセンサーは1つ25000円前後になります。
ただし、ミモットのセンサーは窓・扉の対象商品が決まっている専用品です。
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そのため、窓・扉の色に合わせたカラーラインナップがあり、センサー設置後の見た目などは窓・扉のデザインに合い見た目の仕上がりも良いです。
また、ミモットのセンサーは特許申請中の技術により電源不要です。電池交換も必要ありません。
それでいて通信しアプリで状態確認できます。
さらに、クレセントセンサーとサムターンセンサーはドライバーで自分で設置も可能です。
どこでも設置ができる安価なリーフィーとメーカー専用品で見た目も良い高機能という風に言えそうです。
サービス利用料金の比較
リーフィーとミモットは月額費用が安いイメージがあります。
リーフィー | サブスクプラン Wi-Fi | 1480円 |
サブスクプラン 携帯回線 | 1980円 | |
機器買取プラン Wi-Fi | 980円 | |
機器買取プラン 携帯回線 | 1480円 | |
ミモット | 受信機 1台 | 500 |
受信機 2台 | 1000円 |
ただし、ミモットの利用条件にインターネット回線が必要です。
なので、自宅にインターネット回線をつなぐ予定が無い場合には、ミモットの利用はできません。
つまり、インターネット回線の月額費用の5000円前後が別途必要ですね。
リーフィーには、携帯回線が利用できるセンサーがあります。
インターネット回線が無くても防犯センサーを設置できるのはポイントが高いですね。
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サービスの解約のしやすさ比較&解約した後比較
契約期間はリーフィーもミモットも最低利用期間はありません。1ヶ月で解約しても解約料はありません。
ただし、解約後については注意ですね。
リーフィー | サブスクプラン | レンタル品なので全て返却 |
機器買取プラン | 機器は残ったまま | |
ミモット | 受信機1台&2台 | 機器は残ったまま |
リーフィーの場合は、機器買取であっても初期費用はミモットと比べれば安くはあります。
ミモットの場合は、初期費用がかなり高いので、引越しのタイミングとか事情がなければ利用停止するのは無さそうですね。
さいごに
以上、leafee(リーフィー)とmimott(ミモット)徹底比較!どっちがおすすめ?の説明でした。
自分に必要な機能と自宅の設備によって選ぶサービスが変わってきますので、自分と家族にぴったり合うサービスを導入してみてくださいね!
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