創立50年を迎え、未来基準の新構法「センチュリーモノコック」を開発しもっと優しい住まいづくりを目指すミサワホーム。
進化を続けるミサワホームはライフスタイルに応じなインテリアデザインと優れたテクノロジーで住む人の安心と快適性を守ります。
そこで、ミサワホームで注文住宅を建てたことがある先輩たちに「実際に建てた感想」をアンケートをいただき、あえて失敗したことや後悔したことに焦点を当ててまとめました。
ご自身の理想の家づくりをする際の検討材料にしてみてくださいね！
ハウスメーカーが倒産！修理や補修はどうしたらいい？ハウスメーカーの見極めが本当に大切だと痛感
| お名前：Yさん | 建物の建築費用（土地費用除く）：2000万円～2499万円 |
１.リビングダイニングが仕切られていない間取りにしました。
当時はそれが当たり前のような言い方をされていたので、気にしていなかったのですが、住んでみて、料理の匂いが、全てに移ってしまうのが悩みになりました。
揚げ物だけでなく、肉を焼いても移ってしまう匂い。
カーテン、ソファー、クッション全てに移ります。
マメに洗濯をしていたら、カーテンはシワがつき、ソファーカバー、クッションカバーは色褪せが早くなってしまいました。
購入し直しましたが、気に入ったのがなかく、気に入るものを探しまわったり、気苦労も多く、余計な出費も増えてしまいました。
部屋が仕切られるようにすれば良かったと思います。
匂い移りについては、何もアドバイスいただけなかったので、わかりませんでした。
2.冬はすごく寒いです。
断熱材もかなり入れたのですが、住んで二年目くらいから、冬場が寒くて仕方なくなりました。
ミサワホームの担当者に相談しても、「床暖房を入れていないので、ある程度は仕方ないですよ。」と言われてしまい、暖房器具を追加しましたが、あまり効果が得られていません。
建てる前の打ち合わせで、寒さのことを相談しましたが、「床暖房を入れるか入れないか」聞かれただけで、特にアドバイスもしてもらえず、入れなかったのですが、床暖房を入れていない友人宅にお邪魔してみるとよくわかりました。「ミサワをの家は寒い」ということを。
ミサワホームで建てたこと
見栄えばかり気にして、生活してみてからのことを考えなかったこと
上記二点が失敗でした。
カウンターキッチンやアイランドキッチンもそうですが、最近だとダイニングとリビングが一体化している間取りデザインが一般的になっています。そこでやはり気になるのが料理の匂い移りや油飛びです。アイランドキッチンにおいては水跳ねも悩みのポイントになるそうです。
一体式の間取りにするなら、自分の行いたい料理の内容や頻度なども考慮しつつ、他の設備も検討しなくてはいけないようです。窓の有無もですが、特に換気扇もより高機能なのもに変えるなどして少しでも緩和させたいところですね。
注文住宅だからこそ寒さ対策をしてもまだまだ不十分だったと言うことはあります。特に、日照時間や積雪など地域性の問題や周辺環境による建物に日が当たりづらいなど環境的な問題もあれば、住う人の温度の感じる感覚の違いなどもあります。自分の感じ方を最優先に最適な設備を揃えて暮らしやすい家づくりをしたいです。
後悔しない理想の家づくりができる方法をご紹介！
これからの人生を家族と一緒に住むことになる住まいを注文住宅で建てるのに、知名度や見た目だけでは失敗しがちです。
どんな間取りにしたいか、どのような設備を取り付けたいか、どこのハウスメーカーにするかは、「なんとなく」・「営業に言われた」から決めていくのでは、実際に住んでからきっと後悔することになります。
自分たちの理想の暮らしに何が必要なのかしっかりと書き出して、実現できる建築プランを集めて比較検討することがとっても大切なのです。
家づくりのポイントまとめ
- 勢いだけで話を進めない
- パンフレット・間取りや見積もりなど情報収集する
- 希望や要望を盛り込んだ建築プランを作ってもらう
- 焦らずに、見積もりの数字を見比べて本当に安くてお得か判断する
- 比較検討して納得してから「この家を建てよう」と決断する
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仕事や子育てで忙しくても、複数の営業担当者と連絡を取らなくて良いから面倒くさくなくてストレスにならない
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依頼するときはできるだけ詳しく情報をまとめてみましょう！
タウンライフ家づくりを利用するコツは、より具体的な情報の希望・条件・制限について詳しく伝えることなんです。
具体的な要望を出すことで、自分たちの本気度も伝わり建築士も具体的な間取りプランを作成しやすくなりますからしっかり記入しておくと良いですよ。
タウンライフ家づくりの心配点とは？
土地がまだ決まっていないのに見積もり依頼しても大丈夫？
土地は、基本的には建築を依頼するハウスメーカーに土地探しも依頼するのが普通ですから安心してください。
担当してくれた営業さんと相性が良く気に入って、依頼するハウスメーカーが決まったら、そのまま担当営業さんが土地探しから付き合ってくれます。
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営業電話がたくさんきて対応に困ってしまうかも？
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それに、タウンライフ家づくりを利用してみたいけど、そこまで具体的な希望や条件も固まっていない時には、営業さんと何話したらよいのかもわかりませんしね。
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例えば、このように書くのもOKです。
- 「連絡はメールでお願いします」
- 「家にいないことが多いので電話での連絡はご遠慮ください」
住宅会社もこういったコメントでお客さんたちがどのような段階にいるのか察してくれますから安心して利用できますよね！
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