様々なライフスタイルや好みのデザインの憧れを実現できる三井ホーム。
吹き抜け、ロフト、テレワークができる家はもちろん、モダン・木の温もり・クラシカルなどテイストも思いのままに家づくりが可能です。
そこで、三井ホームで注文住宅を建てたことがある先輩たちに「実際に建てた感想」をアンケートをいただき、あえて失敗したことや後悔したことに焦点を当ててまとめました。
ご自身の理想の家づくりをする際の検討材料にしてみてくださいね！
カウンターテーブルを子供の勉強用に作ったら荷物置きのようなものになってしまい見栄えが悪くなった
| お名前： Nさん | 建物の建築費用（土地費用除く）：1000万円〜1499万円 |
コンセントの位置が住んでみてからここにすれば良かったと思うことが多かったです。想像と実際住んでみてからでは全く違いました。収納もこの場所に欲しかったなと思う事が多々あります。
外壁に関しても白にしたのですが日が当たらない部分というのはコケ？なのか汚れが目立つようになってしまったのでダーク色にした方がよかったのかなと思います。
勝手口は使わないのならば作らずシャッターはなるべく付けた方がいいかと思います。そこから狙って空き巣に入る泥棒もいるようなので。
吹き抜けを作ったのですが、広々としていますが窓や壁紙が高くて掃除できないしその分、部屋にした方が良かったかなと思ったりします。
カウンターテーブルを子供の勉強用にと思って作ったのですが結局ダイニングテーブルで勉強してしまうので当初の目的とは別で荷物置きのようなものになってしまいました。荷物を置くとやはり汚く見えてしまうのでいらなかったかなと思います。
リビングの間取りにこだわりすぎたため他の部屋の間取りはほぼ設計士さんにお任せしてしまったのですがもう少し他の展示場などを見て周りいろいろな間取り、窓の形などを見てもっと納得いく家にできたら良かったかなと思います。
コンセントや造作した棚やテーブルなどが実際に住んでみたら使い勝手が悪かったり全然違う用途に使われてしまったりしますよね。
子供の勉強スペースとして作ったカウンターテーブルが今では荷物置き場になってしまうことは良くある光景です。特にキッチンにつけガチなカウンターテーブルは大体そこでは何もしませんし、夫婦での語りもおきません。テーブルの分幅が取れるならその分収納にしてしまって、使う頻度の低い食器やよく使う日用品をしまったり、魅せる収納にした方が良いかもしれませんね。
リビングやダイニングは定位置がいつの間にかできるもの。今日はあっち、明日はこっちに座るというのは家族になるとまずありません。その分、ダイニングテーブルやチェア、リビングのパーソナルチェアなど家具にお金をかける方が満足度が高いかもしれません。
外壁の素材や色で後悔する声はよく聞きます。苔が生えやすい外装もあり素材や塗装方法によっては定期的なメンテナンスで手間とお金がかかって3重の後悔もあるとか。見た目は当然大事ですが、常に外気に触れ、雨風打たれ、紫外線が降り注ぐ屋根壁の選択肢にも機能面もしっかり考慮して検討したいですね。
後悔しない理想の家づくりができる方法をご紹介！
これからの人生を家族と一緒に住むことになる住まいを注文住宅で建てるのに、知名度や見た目だけでは失敗しがちです。
どんな間取りにしたいか、どのような設備を取り付けたいか、どこのハウスメーカーにするかは、「なんとなく」・「営業に言われた」から決めていくのでは、実際に住んでからきっと後悔することになります。
自分たちの理想の暮らしに何が必要なのかしっかりと書き出して、実現できる建築プランを集めて比較検討することがとっても大切なのです。
家づくりのポイントまとめ
- 勢いだけで話を進めない
- パンフレット・間取りや見積もりなど情報収集する
- 希望や要望を盛り込んだ建築プランを作ってもらう
- 焦らずに、見積もりの数字を見比べて本当に安くてお得か判断する
- 比較検討して納得してから「この家を建てよう」と決断する
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依頼するときはできるだけ詳しく情報をまとめてみましょう！
タウンライフ家づくりを利用するコツは、より具体的な情報の希望・条件・制限について詳しく伝えることなんです。
具体的な要望を出すことで、自分たちの本気度も伝わり建築士も具体的な間取りプランを作成しやすくなりますからしっかり記入しておくと良いですよ。
タウンライフ家づくりの心配点とは？
土地がまだ決まっていないのに見積もり依頼しても大丈夫？
土地は、基本的には建築を依頼するハウスメーカーに土地探しも依頼するのが普通ですから安心してください。
担当してくれた営業さんと相性が良く気に入って、依頼するハウスメーカーが決まったら、そのまま担当営業さんが土地探しから付き合ってくれます。
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営業電話がたくさんきて対応に困ってしまうかも？
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それに、タウンライフ家づくりを利用してみたいけど、そこまで具体的な希望や条件も固まっていない時には、営業さんと何話したらよいのかもわかりませんしね。
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例えば、このように書くのもOKです。
- 「連絡はメールでお願いします」
- 「家にいないことが多いので電話での連絡はご遠慮ください」
住宅会社もこういったコメントでお客さんたちがどのような段階にいるのか察してくれますから安心して利用できますよね！
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