注文住宅の値引き成功例 積水ハウス

海外で買い物する値引き交渉と同じ?積水ハウスで500万円の値引き成功のコツ


「積水ハウスで値引きってできるの?」

注文住宅を建てようと思ってどこのハウスメーカーが良いのか情報収集している人のために、

「値引き成功体験」を家づくりの先輩に聞いてきました。

できることなら少しでもディスカウントして欲しいなって思っている人は家づくりの参考にしてみてください!

積水ハウスって実際どうなの?実際に建てた感想・後悔&失敗談

自分の希望を盛り込んだ間取りプランで『相見積もり』することが後悔しない家づくりのコツです!

いつも土地の値段で夫婦で揉めていた。積水ハウスの営業マンから建物費用より300万円の値引きの提案で一気に話が進みました!

お名前:Rさん
ハウスメーカー:積水ハウス
建物の建築費用(土地関連は除く):3000万円以上3499万円以下
注文住宅の間取り:居室が4部屋
リビングダイニングが1部屋
キッチンが1つ
洗面脱衣所が1つ
お風呂が1つ
パントリーや納戸が計2つ以上
建物の面積:118.48 1階64.80 2階53.68平米
成功した値引き金額:500万円

「私はこの商品が欲しいのですが、ご覧の通り今はこれだけのお金しか持っていないので、〇〇ドルに値下げしてもらえるのであれば購入します。」 これは、私が、海外旅行などで買い物する際に、必ず使う値引き交渉の際のセリフです。

これを恥ずかしがらず、真っ直ぐな目をして相手に訴えてみると、たいてい値下げをしてもらえます。

値段は違えど、家の値引き交渉も同じです。 何よりも値段交渉の際に一番大切なのは、買う意思表示をすることです。

まず、ただの興味本位ではなく、本当に自分がマイホームが欲しい、建てたいという意思を営業マンにきちんと分かってもらう必要があります。 ただ単に将来的に欲しいなぁという曖昧な目標ではなく、すぐにでも契約したいという素振りを見せるのです。

するとこの客はイケるかもと営業マンの食いつきがだいぶ違ってくるはずです。

そこで、まずは世帯収入を相手に提示し、ローンを組んだ場合に月にいくらまでの返済が可能であるかを前もって考えておき、ありのままを伝えるのです。

その上で私は「諸費用全て込みで〇〇円までで建築が可能であればおたくで即決します。」と真っ直ぐ相手の顔を見て話しました。さらに、「難しいようであれば、残念ですが諦めます。」と伝え、値引き交渉をしました。

まさに、海外での値引き交渉と同じ流れです。

値引きのポイント

値引き交渉のコツの考え方は、「安くするなら買ってもいいけど?」ではなくて「買うから安くして」ですね。

値引き交渉もいちいち買う気もあるのか無いのかわからないようなお客さんの軽口をその都度聞いていたら、仕事に支障が出てしまいます。

買ってくれるお客さんだからこそ、なんとか希望を通してあげてたいと営業も思いますよね。

この方法は、相見積もりをしていることは明かしていないので、より「おたくのハウスメーカーで家を建てたいんだ!」という強い意志を表明することができます。

ただ、相見積もりはするけど、しっかりと希望を盛り込んだ具体的な見積もりを作って置いて、その中で交渉する優先順位をつけておかなくてはいけません。優先するのは一番建てたいハウスメーカーです。一番良いと思えるところから交渉しましょう。

「即決」はパワーワードなので、入念に下調べをして比較検討を済ませてから自分たちの「買う気」を高めてから使いましょう。

即決すると言って、希望価格になったのに決めないなんてことが起きたら信頼関係が損なわれてしまいますのでその点注意です。

値引き金額や値引き率が高いハウスメーカーが良いの?

ハウスメーカー選びの際に、「値引きが可能かどうか、いくらくらい値引きできるのか」を基準にするのは良くないです。

値引きについては、あくまで「おまけ」程度に考えておかないと、いつの間にか「費用をかけるべきポイント」からも値引きしてしまったり、値引きのためだけのダウングレードや必要設備を付けないなど、注文住宅なのに暮らしづらい家が出来上がってしまいます。

 

値引きが重要になってくるのは、何か重要な決断をするときです。

こんなときが重要なポイント

  • 同等の間取りや設備で見積もりも同じくらい、そして営業の対応も良くて決められない!
  • 予算上限がある、良い土地がある、でも土地からの値引きができない!
  • 土地も決めた、建築プランもほぼ固まった、でも月々の支払いが数万オーバーして決められない!

突き詰めていけば、最終的に自分たちの背中を押してくれるのは値引きというおまけです。

そこに至るまでに、入念な情報収集や真剣に比較検討するからこそ、交渉に熱が入りますしお互い気持ちの良い取引ができるようになります。

 

たまたま足を運んだ住宅展示場やモデルハウスでうっかり言われるまま話を進めてしまうと、熱が冷めた頃に「実はもっと良い家があったのでは?」「同じ価格でもっと良い家を建てられたのでは?」と考える羽目になってしまいます。

 

今での家の不満ポイントや叶えたい暮らしに必要な条件を書き出しておいて、その理想を叶えられるハウスメーカーを選び出しましょう。

そして、どうしても決めかねるときに「値引き交渉」して決断する材料にするようにしましょう。

 

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タウンライフ家づくりは単純な資料請求サービスではないんです!

あくまでも「自分たちの希望の間取りや設備」を盛り込んだ間取りや見積もりを作ってくれるサービスです。

そのため、ハウスメーカー各社の特徴が出ていながらも、自分たちの希望条件が反映されている間取りが出来上がるので比べやすいんです。もちろん、見積もりも具体的な金額で記載されてくるので、じっくりと比較検討することができます。

 

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自分たちの希望条件を一つ残さず記入してどんな建築プランが出来上がるのかワクワクして待っていましょう。

 

間取りと見積もりの金額を比べることも大事ですが、一括依頼時の営業の対応速度や建築プランそのもののクオリティも比べることもとっても大切です。その後の数ヶ月から1年かかる営業や設計士との付き合いも想像しやすいです。

 

申込の要望欄に「電話連絡不要」と記入しておけば、電話は来ませんのでじっくり焦らず比較できます。連絡は不明点や質問があればこちらから行えば大丈夫。

 

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