ゼロキューブ

【千葉直撃】ゼロキューブの台風被害は?揃えておきたい防災対策

記事作成日は、2019年9月12日木曜日。

今なお千葉県や他県の広範囲において、破損や停電といった台風被害が続いています。

「まさかそんなに被害があったなんて」と思ったほど爪痕は酷く、停電の完全復旧も見通しはまだ先とのこと。

死者も出ているそうで、亡くなられた方にはご冥福をお祈りします。

2019年9月台風15号ファクサイの被害から見えた防災対策の準備啓発目的の記事です

我が家のゼロキューブは無事でした!被害ゼロ!

幸いなことに家族と家は無事でした。

全くの被害ゼロで済みましたが、幸運の一言です。

我が家の住まいのエリアは千葉県の北総エリアでしたが、近所では全体的に屋根が飛んだり飛来物があったりしたわけではなさそうです。

ただ、これも台風の進路がもう少し西にズレていたら、台風の東側になることでより猛烈な風に襲われることになり被害が出ていたであろう予想が容易にできます。

とりあえず、一般的な住宅は、風速20〜40mくらい(実際の風速は不明)には耐えられるようです。

被害まとめ

  • ゼロキューブの外壁・屋根等破損はありませんでした
  • +BOXの部屋やその他の部屋において水漏れや亀裂など発生しませんでした
  • 飛来物での破損等ありませんでした
  • 停電はありませんでした
  • 通信障害がありました。ネット回線が一時遮断されました
  • 一旦様子見して必要あれば再点検したいと思います

台風の夜をどう過ごしたか

2階で2歳児と僕、1階リビングで0歳児と妻が寝ていましたが、あまりにひどい雨風の音で眠れませんでした。

ゼロキューブは窓が大きく、そしてシャッターは無いので、飛来物が飛んできて直撃する可能性が大きな状況でずっと緊張していました。

1階も心配で起きていくと同じく妻も起きていました。

ついに2歳児も起きてきたので、4人固まってテレビの情報をずっと見ていました。

2階よりも1階の方がまだ風音が小さかったです。

もっと危機意識が強ければ、0歳児のベビーベットをキッチンに置けたのですが、そこまで気が回っていませんでした。

とにかく、恐怖しか感じず早く過ぎてくれと願うばかりの夜でした。

油断していた!防災意識の低さが浮き彫りになった

我が家のエリアでは幸いに停電被害も免れました。一時通信障害が発生しましたが、即日回復しました。

ですが、「もしも、停電したら?」と考えると何も防災対策をしていなかった現実にただただ反省するだけです。

実は夫婦共に東日本大震災の津波被害地域の出身だった

夫婦ともに震災の津波の被害を受けた地域の出身でした。ゆえに防災意識は高いつもりでした。

家を建てる際にも、土地の選定には二人で特に話し合って津波や水害が無い地域を選んでいました。

土地選びでは今の所間違ってはいないようです。

地震津波への警戒は強かったが台風は無警戒だった

ところが、台風については、僕ら夫婦の警戒意識は低かったです。

僕たちの人生において、台風直撃を経験したことがありませんでした。東北なのでいつも台風は弱くなるかズレていたので、台風対策など一度もしたことがなかったのです。

そのため、今回の台風も「へー直撃なんて珍しいねぇ〜」なんて話すだけで何もしませんでした。

話をしたといえば「明日の保育園は休んだ方がいいね」程度です。

台風被害なんてテレビの中の話でしかなかったのです。

備蓄はあったものの丁度切らしていた

とはいえ、備蓄自体は対策していました。

ただ、水の消費期限があったりで丁度消費しきっていたところでした。

備蓄用の食材もたまに買ってどんなものか食べて試してはいましたが、保管していた食材はありませんでした。

完全に油断です。

太陽光発電があったものの自家発電モードにするための準備ができていなかった

我が家のゼロキューブの屋根には太陽光発電パネルを置いて売電しています。

万一の際には、自家発電モードにすることで、日中の発電している間なら室内のコンセントより電気を使うことができるようになっていました。

ただ、万一がこんなに早く来るとも思っていなかったので、自家発電モードのモード切替の方法を調べて夫婦で共有しておらず、そもそもパワコンがちょっと壁の高い位置に設置してあるのでハシゴが必要ですがそれも準備していませんでした。

改めて考えたい防災対策

何も被害がなかったから反省で済んでいます。

もしも実際に長期間の停電などになっていたら、このような事態になっていることが予想できます。

停電したら?

  • オール電化なので火が使えない
  • 井戸なので水が出せない
  • 0歳児のミルクが作れない
  • 子供達の熱中症への危険

ゼロキューブは井戸なわけではありませんが、エリアによってはそうなることもあります。

 

非常に困ります。特に子供達への影響が本当に怖いものがあります。

最悪、今の我が家なら妻と子供を実家に車で送るという手もありますが、結局道路状況やガソリン問題など別の問題も発生します。

改めて、家にいながら1週間くらい耐えられる備えをしておかなければならないことを痛感しました。

ゼロキューブの弱点から見えた備えるべきものとは?

飛来物対策はどうする?

台風被害ともなると、やはり飛来物の恐怖です。

ゼロキューブのデザイン上大きなレクタングルFIX窓は欠かせませんが、窓は残しつつシャッターもともなるとデザインとコストについて建てる前から要相談になりますね。

今回身を以て体験したのは、できるだけ窓から離れることしかできなかったということです。

寝具があったのが2階主寝室と1階リビングだけでしたが、事前に台風被害を予測できていたら、+BOXや2階の未使用の子供部屋で寝るという手段も取れました。

ゼロキューブの2階の部屋は窓が小さいので飛来物被害の恐れが小さいからです。

 

あとは、キッチンや廊下部分で寝るのもありです。

リビングでは、大きめの窓と吹き抜け部分のレクタングルFIX窓がありますから危険度が高いです。

しかし、キッチン部分なら窓から離れますし、カウンターキッチンが壁の役割を持っています。

北朝鮮のミサイル発射の警告があった時には、キッチンで布団を被って家族で丸まっていたこともありました。

どこで寝るかは、家族で事前に取り決めしておいた方が良いですね。

備蓄問題をどうする?

ゼロキューブは収納が少ないという欠点があります。

+BOXやストレージも無いスタンダードな間取りプランであると、特に収納がありません。

そのため、1週間耐えられる備蓄を準備するとなると置き場に困ることになります。

敷地に倉庫を置く

敷地に余裕があれば、倉庫を置くのがてっとり早いです。

ゼロキューブでカスタムする必要がないので、コスト面も抑えられるはず。

ただ、台風被害を考えれば、倉庫を置くにはある程度、風への耐久力を持った工事をする必要があります。

また、屋外での食材や水保管だと管理が面倒になる可能性が高いです。

掃除用具など備蓄以外の物を詰め始めてしまうとなおさらでしょう。

備蓄のみの倉庫を準備して、ペットボトルと缶詰め食品など屋外でも大丈夫なものだけを厳選して保管していつでも簡単にチェックできるように整理して置くと良いですね。

スチール階段のデッドスペースを備蓄置き場にする

ゼロキューブのオプションでスチール階段があります。

おしゃれで格好いいのでとても人気なオプションです。

ところが見方を変えると意外な保管場所にすることができます。

階段下がデットスペースになっているので、ここに普段使わない備蓄を置いておくといいかもしれません。

備蓄保管場所がすでにパントリーもいっぱいなのでどこかいいところが無いか探してみたところ「ちょうどいいじゃん!」と発見しました。

見た目を気にするなら、DIYで箱や仕切りで見える部分をペイントするなど工夫すれば良いだけですからね。

我が家の間取りの都合上、スチール階段がこのように曲がるように設置されています。スタンダードな間取りだとストレートな階段になっていますのでモデルハウスなどでどのような感じなるのか確認しておくといいです。

オール電化なら携帯ガスコンロが欲しい

プロパンガスなら火が使えますが、新築を機にオール電化にしてしまうことがあります。

その場合、停電時にはIHコンロは使用できません。

そのため、カセットコンロなどカセットガスで火を使えるものを1台は準備しておきたいです。

我が家では登山趣味があり、アウトドア用携帯ガスコンロがあったので万一停電しても火は使えました。

火があれば、お湯が作れますから、子供のミルクが作れますし、カップ麺なども作ることができます。

水の備蓄はとにかく必須

オール電化でかつ井戸ですと水が使えません。

太陽光発電も無いのなら井戸ポンプに電力供給することもできません。

そのため、水の備蓄はとにかく必須です。

食事やミルク、洗顔や体を拭くにも水が必要です。

平時であれば、スーパーやドラッグストア、ホームセンターなどで格安に大量に売られているので買っておくと良いです。近所のお店をチェックしてまとめ買いしておきましょう。

もしも、車が無くて運びづらいのであれば、Amazonや楽天など通信販売で家まで届けてくれるのでとても便利です。一度チェックしてみると良いです。

災害時には一瞬で無くなるので事前の備えが必要ですね。

さいごに

以上、ファクサイによる台風被害について感じた防災対策についての説明でした。

災害は忘れた頃にやってきます。

何を備えればいいのか、どこでどう過ごすか事前に家族で相談し話し合っておくことが重要です。

改めて今回の台風被害で思い知らされました。

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ユキズ

元不動産&投資用太陽光発電営業の経験を経て規格注文住宅のゼロキューブを建てました。 おしゃれでかっこいいお家ですが実際住んでみると「もっとこうした方がよかったかも?」と思うところもあります。 これからお家を建てたいと考えている人のために「実用重視で家づくりのポイント」をまとめています。

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