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ホームセキュリティー

目撃、不審者の行動。ホームセキュリティの必要性と即対応の重要性。家族の安全を守れ。

日常生活の中で、不審者に遭遇することは想像以上に多いものです。不審者の行動に遭遇した場合、どのように対応すべきか、また、家族の安全を守るために何が必要か考えてみましょう。

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目撃、不審者の行動について

実際、この記事を書こうと思ったのは、不審者を見てしまったからです。

(※内容は記事用に一部脚色しています。2023年7月の出来事でした)

その不審者は一見して「不審者には見えませんでした」。

不審者は普通の格好をした、近所の住人のような雰囲気の男性が自電車で現れました。私がすぐ近くにいるのにも関わらず(私の車も普通に駐車しています)気にも留めずに自転車を路駐し、歩いていきました。

一瞬、私がいる家に用なのかなと思ったのと、車にカギを施錠していなかったので焦って周りを見渡すと、その不審者は隣の家をジロジロと様子をうかがっていました。

あまりにも自然に堂々としていたので、何か用があってきた人?それとも知人?売り出しているから不動産業者の人?と頭の中がグルグルしていました。

少し経つと男性同士の言い争いが聞こえてきました。

内容としては、

不審者側は、「インターフォンを押して、応答が無かったら、敷地入って玄関ドアをノックするのは普通だろうが」と主張。

家主側は、「誰だ?何の用だ?なぜ言えない?なにかやましいことでもあるのか?」と主張。

今冷静に記事を書いている今なら、もう本当におかしいし完璧に不審者は「怪しく犯罪目的」で物色していたことがわかります。

言い争いのち、焦るわけでも走って逃げるわけでもなく、また歩いて自転車に戻り、座り漕ぎのまま「ふざけやがって」とぶつくさ言いながら走っていきました。

本当に用があるなら、用がある家の前に自転車停めますよね。その時点でもおかしい話です。

その後、しばらくしてサイレンを鳴らしながらおそらくセキュリティ会社の車両が来て対応していたようでした。

その後私は離れましたが、これが一連の不審者目撃談の流れです。

※私に何ができたのか?

あの時は正直様子見しかありませんでした。何が起きているのかよくわかりませんし、不審者は私の目の前で自転車降りているので、万一自分に矛先が向けられたら、と考えれると…。もちろん、悲鳴など聞こえたら通報していたとは思います。

ホームセキュリティの必要性

私は今回のケースではっきりとセキュリティは重要だなと感じました。

不審者が躊躇するようなわかりやすい、セキュリティ対策を実施していなければならないです。

わかりやすい位置の監視カメラや、玄関やインターフォン側にセキュリティステッカーは本当に重要です。

なぜなら、不審者は、インターフォンを鳴らして、応答が無ければ、堂々と侵入し玄関までノックしてくるからです。

その際に、監視カメラで監視していることやホームセキュリティを導入していることを、「やばい思考回路の不審者にでもすぐわかるように」教えてあげないといけないわけです。

もし、隣家が居留守をしつづけていたら?

不審者は玄関ドアノブをまわしたり、きっと庭先に回り、未施錠の窓などを探し、それでも人の気配が無いようであれば侵入を試みるに違いありません。

その時、冷静に、対処できるのでしょうか?

家主がいたから、まだなんとか対応できていました。妻だけだったら?子供が一人だけだったら?もし、凶器をすでに手に持っていたら?

即対応の重要性

私がすぐそばにいて目撃したからこそ、できないことがあるんだなと感じました。

できないことは、警察への通報です。

最初に、警察への通報をするだろうと思っていました。ところがまずやってきたのはセキュリティ会社でした。

確かに冷静になりながら、110番を鳴らし、説明しつつ、不審者対応できるのかな?と思うとかなり難しい気がします。

家族が別でいれば、通報を頼むこともできるでしょうが、もし一人だったら?と考えると、一番やりたいことが一番難しい気がします。

おそらくですが、一旦セキュリティ会社で対応したのち、警察への通報も行ってはいたとは思います。ただ、一時対応としての通報はできていなかったはずです。

そこで思ったことが即対応の重要性でした。

特に一人しかいない場合、または家族がいるからこそ不審者対応を自分が行わないといけない場合です。

不審者が何をしているのか監視しておかないと、どこにいったか見失うとただただ恐怖でしかありません。

また、万が一の際には、自分一人では心もとないですし、凶器を出されてしまったらもう対処しきれません。

今回のケースでもっとも必要と感じたホームセキュリティの設備は「物理的な緊急通報ボタン」です。

警察を呼ぶには110番して住所を伝えたり状況伝えたりしなくてはなりませんが、ガードマンを呼ぶならボタン一つで行えます。それも一瞬です。

最近は、スマホもあり便利ではあるものの、スマホの置き場や充電状況やアプリ操作など、その隙に不審者を見失うリスクがあると気づきました。

物理ボタンが、モニターのすぐそばや、玄関などに設置しておけば、「とりあえず呼ぶ、そして来てもらう」ことが可能です。

呼んでさえおけば、不審者の監視に留めておけたり、さすがにこれ以上は好きにさせれないタイミングで出ていけたりできます。不審者と対峙しても、こちらはすでに他にガードマンを呼んでいるので幾分冷静には対処できるはずです。

ホームセキュリティを選ぶならボタン一つでガードマンが来てくれるサービスが良い

ボタン一つでガードマンが駆けつけるサービスを提供しているセキュリティ会社はいくつか存在します。以下はその中でも特に代表的なものを挙げます。

  1. セコム: セコムは日本を代表するセキュリティ会社の一つであり、セコムのホームセキュリティサービスに加入することで、非常ボタンを押すだけで24時間365日体制でのガードマン駆けつけサービスを受けることができます。
  2. アルソック: アルソックも非常に有名なセキュリティ会社です。アルソックのサービスに加入していると、非常ボタンや専用のアプリからすぐにガードマンの駆けつけを要請することができます。
  3. ALSOK HOME: 家庭用のセキュリティサービスとして提供されているALSOK HOMEでも、非常ボタンを使って即座にガードマンを呼ぶことが可能です。
  4. ソニーセキュリティ: ソニーのセキュリティ部門もまた、ボタン一つでのガードマン駆けつけサービスを提供しています。特に、"MANOMA" というサービスでは、緊急時に迅速に対応してくれるのが特徴です。

これらのサービスは、ユーザーの安全を最優先に考えており、いざという時の強力な味方となることでしょう。選ぶ際は、自分の住む地域(通報から何分くらいで来てくれるか)や必要なサービス内容、料金などを総合的に考慮して、最も適したものを選択すると良いでしょう。

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家族の安全を守れ

最後に、家族の安全を守るためには、日頃から注意深く生活することが必要です。不審者に遭遇した場合に備えて、対策を講じることはもちろんですが、その前提として、身の回りの安全に気を配ることが大切です。家族と一な生活を送るために、今一度、自分たちの生活環境を見直してみましょう。

例えば、夜間は必要最低限の明かりをつけることで、不審者の侵入を防ぐことができます。また、外出時には、ドアの鍵をしっかりとかけ、窓を閉めることも忘れずに行いましょう。

隙があるような家にしないことも大事です。庭木の手入れを行い視界をクリアにしましょう。外壁塗装や外観の手入れも「しっかり」対応していることで油断していないこともわかります。家は古くて大きいけど、自家用車はクラウンなど高級セダンなどの場合、一目で居住者の属性が見抜かれてしまいます。明らかに、年配夫婦ですよね。

不審者は自転車を降りるとき一言こう言っていました。

「いい家、発見」

あとから考えればどういう意味だったかわかります。

家族で防犯対策を話し合い、家族全員が協力して安全を守ることが大切です。

Conclusion

不審者の行動に遭遇した場合には、冷静に対応することが大切です。家族の安全を守るためには、ホームセキュリティの強化や対策の事前準備が必要です。そして、不審者に遭遇した場合は、周囲に注意を喚起し、迅速に警察に通報することが大切です。地域社会全体で警戒し、家族と共に、安全で快適な生活を送りましょう。

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