我が家のゼロキューブは建ててみてから太陽光発電を始めました。
そのために、屋根の広さの限界もありますし、屋根の勾配向きも変更できないので太陽光発電のメリットは活かしきれていないというのが現実ではあります。
太陽光発電に向いた家を建てていれば、もっと収入があったはずで、電気代どころか住宅ローンに充当もできていたかもしれない可能性はあります。
なので、10kw近く載せられるだけ載せて余剰売電したい人や、屋根だけじゃなくカーポートも含めて全力で太陽光発電で売電するための方法をお伝えします。
太陽光発電前提の建築プランがもっともおすすめ!
太陽光発電を是非したい!と考えているのなら、最初から太陽光発電を組み込んだの建築プランを作ってしまうのがもっともおすすめです。
ゼロキューブをカスタマイズするとなるとその費用は当然追加でかかるわけです。残念なことに建築会社で太陽光発電の実績がなければ、そもそもプランを作ることもできない可能性もあります。
となれば、最初から太陽光発電搭載の注文住宅や規格住宅を取り扱っているハウスメーカーや建築会社で話を進めたほうがコストが抑えられることになります。
タウンライフ家づくり(太陽光発電) であれば、複数のハウスメーカーに一括で太陽光発電込みの建築プランの作成依頼をすることが可能です。
そうすれば、太陽光パネルが屋根と一体になっているタイプを得意としているハウスメーカーやカーポートも含めて太陽光パネルを設置できるハウスメーカーなど建築プランも検討できるわけです!
タウンライフ家づくり(太陽光発電)のおすすめポイント
タウンライフ家づくりを利用すれば、最初からZEH住宅に特化した注文住宅の建築プランを依頼する事ができます。
ZEHとは、ネット・ゼロ・エネルギー・ハウスの略称だそうで、ゼッチと読みます。
ZEH住宅というと難しいですが、簡単にいうと、太陽光発電の収入で支出の電気代を相殺する事と、冷暖房効率を上げた省エネ住宅でそもそも電気を多くつかわなくてもいいようにする事の2つの特徴があります。
ZEHについては、国でも補助金を出して推進していますから、太陽光発電システムが150万円くらいなら実質半額で可能になると考えられますね。
ZEH住宅と固定価格買取制度の余剰売電や全量売電を組み合わせれば効果は大幅に上がって、快適な生活が送れるようになります。
タウンライフ家づくり(太陽光発電)の利用方法
タウンライフ家づくりで太陽光発電を希望して依頼するにコツがいりますから説明しますね。
まず、作成依頼フォームに進んで行くためには、家を建てたい場所について選択して、バナー内のボタンをクリックします。
そうすると情報入力のフォームの中に、「資金計画について入力してください」という欄があるのを確認できます。
さらに、その中の、「その他、間取り・資金作成でのご希望やご要望、ご質問などご自由にご入力ください。」という自由記入欄があるのがわかります。画像の赤枠のこの部分です。
この欄に、太陽光発電を行いたいこと、余剰売電をやりたいことについて明記しておきましょう。例えばこのように書くといいですよ。
こんな風に書くと伝わります!
- 屋根は太陽光発電を行えるように片流れ屋根が良いです
- ZEH住宅と余剰売電ができるように家にしたいと考えています
- 片流れ屋根とカーポートの屋根部分を最大限活用して全量売電にチャレンジしたいです
- 土地は太陽光発電に適した南側に開けた立地を希望します
- 固定価格買取制度があるので余剰売電(or全量売電)にしたいので蓄電池利用は考えていません
- 土地が広いので平家にして屋根に10kw近く太陽光パネルを設置して余剰売電したいです
- 狭小地ですが、幸いにして南側が開けています。少しでも太陽光発電で電気代を節約できるようにしたいです。
- 土地もまだありませんが、太陽光発電の余剰売電は絶対やりたいと考えていますetc...
もしも、どうしてもゼロキューブのデザインや間取りが気になっているのというのであれば、ゼロキューブの間取りや資料を添付して参考にしてもらうことでいいとこ取りもできますね!
また、建築プラン作成依頼をすると「成功する家づくり7つの法則」というPDFにまとめられた小冊子が無料でもらえます。
お得な特典あり
家づくりに役立つ情報を無料でゲットできる!
毎月先着99名の方に「成功する家づくり 7つの法則」という49ページもある小冊子PDFを無料でプレゼントしています。
タウンライフ家づくりで太陽光発電込みの建築プランの作成依頼はこちらのリンクから行えますよ!
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さいごに
以上、全量や余剰売電でパネル容量限界まで載せる新築戸建てを建てる方法の説明でした。
家づくりは何を最優先にするかで、選ぶべきハウスメーカーも変わってきます。
決して安く無い買い物なのでしっかりと太陽光システムに間取りや見積もりなどトータルの建築プランで比較検討するようにしましょう!
楽しく後悔の無い家づくりを行なってください!